本日現在:1223 転職体験記
No.579

26歳、人材紹介会社から大手人事コンサルティングファームへの転職

前職
人材紹介会社 法人営業職
現職
大手人事コンサルティングファーム  カスタマーサービス職
内山 琴美 氏 / 26歳
東京女子大学  現代文化学部
TOEIC 750点

英語を使う仕事への興味

もともと両親が英語教育に熱心だったこともありますが、中学生の時に洋楽に夢中になり、その時にこの人達のように発音して、この人達のように英語を話したいと強く思うようになり、CDの歌詞と発音を丸覚えすると自然に英語が話せるようになり、将来は漠然と英語を使う仕事に就きたいと考えていました。しかし、高校・大学でも留学をしていなかったということで、就職活動の際、勝手に気後れし、外資系企業や英語を使う仕事に絞って就職活動をすることはなく、ベンチャー企業から誰もが知っている大手企業まで幅広く受けていました。そうした中で、偶然知り合った方が勤めている外資系企業が新卒説明会を行っていることを聞き、参加したところ選考も進み内定を頂くことができました。念願だった英語を使って働くことができる環境だったため、その企業への入社を決めました。

短期間での部署異動

その企業は外資系ながらゆったりした日本企業の雰囲気を持ち、社内の公用語は日本語と英語の二か国語、従業員も非常に多国籍な会社という点におもしろさと魅力を感じました。実際入社してからは、外国籍の方が非常に多いため、英語を使う頻度は高く、とても楽しかったものの、社内で組織再編による部署異動が頻繁にあり、その度に上司も変わり、細分化されている業務の幅を広げることができずにいました。もっと若いうちに色々な経験をしなければダメなのではないか、数年後にいざ転職を考えても仕事がないのではないか、このままではこの企業でしか生きていけない人になってしまうのではないかという思いは日増しに大きくなり、転職活動を始めました。

初めての転職先での経験

転職活動を始めるにあたり、転職エージェントのインテリジェンスを使いました。たくさんご紹介頂いた中で、少人数の会社で業務が非常に幅広いというところを魅力的に感じ、人材紹介会社の営業職として転職を決めました。
しかし、500名規模の資本がしっかりして、ゆったりした社風の外資系企業から、当時は20名規模の理念型ベンチャー企業に移り、それまでの生活は180度変わりました。朝7時出社が義務付けられ、夜遅くまでの毎日の就業に加え、土日も出勤。有休の取得は認められず、どうしても体調が悪く、病欠をする場合にも朝は一旦出社しろと求められたりと、体力的にもきつかったのですが、一番きつかったのは、新卒社員中心の平均年齢25歳ほどの若い組織で、毎日のように変わる規則や方針、吊るし上げや暴言、暴力等もあり、精神的な面でした。

入社して平均3か月以内で辞めていく社員や音信不通になる社員の引き継ぎやクレーム処理が日々発生する職場に息のつまる思いで出社し、クタクタになって帰社。月曜に出社して、いきなり社長から、男性の先輩社員の家で寝泊まりする 「合宿」 を命じられるという、会社というよりも宗教のような組織だと感じる出来事も多々ありました。(その時にはあまりにも従えない内容だったので、辞意を伝えたら 「合宿」 の話はなくなりましたが……。)

私は定年まで働き続けたいと考えていたのですが、この会社では体力的にもそれを実現できないことや、会社や社長の方針、考え方に共感できないまま理念型の企業で働くことに限界を感じていました。その一方で、人材紹介会社ということで、業務を通じて色々な方々の転職に関わることができ、改めて自分がどういう人生を送りたいか、どんな仕事をやりたいか等考え直す機会をたくさん頂くことができました。考え直す中で、仕事でも英語を使う環境に行きたいと思ったことや将来は国内だけではなく、海外で生活したり、仕事をしたりといったこともできるようになりたかったので、今やりたいことや、今後やりたいことがこの会社にいるとできないと感じたこともあり、2回目の転職活動に入りました。

2回目の転職活動がスタート

英語を使いたいという思いから、外資系の転職エージェント数社を通じて転職活動を始めたものの、私が居た会社は更に社員数も減っており、平日に面接を入れることも難しく、退職を決めました。しかしながら、紹介してもらえる案件は紹介予定派遣や契約社員の求人がほとんどで、案件数自体もとても少ない状態が続きました。私の経歴からすれば厳しいかもしれないとは思いましたが、できれば正社員として転職したいと思い、そうなるとやはり、紹介会社さんから2社目を離職へ至った理由等をきちんと企業に伝えてもらわなければ書類選考で落ちてしまうと考えました。
またその当時、PR業界に興味があり、未経験からPR業界にいく道はないものかとインターネットで求人案件を探したりしている中で偶然、正社員専門の紹介会社である(株)エリートネットワーク様を知り、その中にあった 「転職体験記」 を読み、登録することにしました。

(株)エリートネットワーク様を通しての転職活動

書類をメールで送ってからすぐに(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの金入さんからご連絡を頂きました。最初は電話面談、ということでしたので、「やはり私の経歴的に紹介会社の人には注力してもらえないのか。」 と感じ、少しでも色々な可能性を考えて頂けるよう、電話面談では前向きな発言をするようにしました。(おそらく無理やり前向きなことを言っている感じは十分に金入さんに伝わっていたのだろうなと、今は思います……。)

その後、実際にお会いしてカウンセリングとなった際には、「金入」 というお名前的に、売上に対してギラギラしたドライな方を想像していたのですが(笑)、金入さんは非常に物腰柔らかい方で、自分を良く見せようと思ったり、こんなこと言うと案件をあまり紹介してもらえないかもしれないと考えてしまったりでなかなか本音を語らない私に、色々な質問をして下さって、お忙しい中、2時間もお時間を割いてくれました。

私は営業職の仕事自体は楽しく、勉強になることもたくさんあり、またバックオフィスの職に就くと、一社目で感じたものと同じ焦りや思いが出てきて、また転職を考えてしまうのではないかと思い、若いうちは社内だけでなく、社外とのやりとりも行いたいという思いがあったものの、営業会社の営業職に就くとなると、また体力的にきついと感じてしまったり、2社目の会社とあまり環境も変わらないのではないかという不安もあり、次の転職先に対して、英語を使いたいことと、長く働き続けられる環境であること以外にあまり考えも定まっていたとは言えません。

そんな私にもカウンセリングの際にも、カウンセリング後にも、たくさんの案件を紹介して頂き、ご紹介頂いた案件や、面接のフィードバック、選考が進んでいる企業の進捗等、ご連絡もこまめに頂き、私以上に私の転職に対して様々な可能性を探って頂いて、非常に心強いと感じました。特に進捗の連絡は他の紹介会社だと、こちらから聞くまでご連絡を頂けないというのもよくあり、やきもきすることがよくあったので非常にありがたかったですし、面接での先方のご評価も詳しくお伝え頂いていたので、次回はこういうところをきちんと伝えようと考えたりできて、面接対策もしやすかったです。

また、企業に私をご紹介下さる際には、今回2社目を離職するに至った理由等も事前に企業に詳細な文面と共にお伝え下さっていたようで、各社の面接は転職理由を詳しく聞くというよりも、今後どうなっていきたいかといった将来的な話が中心で、非常にスムーズだったと感じました。

転職カウンセラーの金入さんは世間知らずな私の主観的な話も、いつもじっくり聞いて下さり、その上で業界内でのその会社の位置づけや、社会的な評価も含めた魅力的なポイントも教えて下さり、今回、英語を使い、長く勤められて将来のキャリアも中・長期的に考えることができる会社からオファーを頂くことができました。満足して転職活動を終えることができたのも、金入さんはじめ(株)エリートネットワーク様のご尽力の御蔭だと思っています。
次の職場では今のこの気持ちを忘れず、倦まず弛まず、日々成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。

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