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35歳,出版社から、出版社への転職

35歳,出版社から、出版社への転職

No.518
  • 現職

    日系出版社 出版営業

  • 前職

    創業100年 老舗出版社 出版営業

広畑 和幸 氏 35歳 / 男性

学歴:國學院大学 経済学部 経済学科 卒
明治大学 専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 卒

今回、私の転職体験について時系列を追ってご紹介させて頂きます。

【転職を決意】

2011年の年明けに転職を決意。
そこには二つの理由がありました。
一つに、勤務する企業の売上の下がる中、これまで特に何もしなくても利益を出してきた100年を超す老舗出版社のいわゆる「ゆでがえる」現象に、先を見据えた経営方針の策定もさせて貰えず、現状打破の見通しもできない状況が続きました。
そのことで自己効力感の無さに悩んでいたこと。
もう一つが2009年04月より平日夜間と土曜日にビジネススクールに通い経営学やマーケティング、組織論を学ぶ中、他企業で働く仲間達の成長環境や意欲に触れ、自分もそうした環境に身を置きたくなったこと。
以上2つのことを理由に転職を決意しました。
ただし、1年間の業務の流れの関係や諸事情で正式な活動は、2011年の10月からとなりました。

【転職エージェントへの登録】

既に3月には某大手転職サイト及び関連エージェントに登録。
すぐに面接となりましたが、希望転職時期が3ヶ月以上先なこともあり、一時保留となっておりました。
しかし、早くに職務経歴書や履歴書を書いていたために、自分自身がやってきたことを改めて認識する良い機会となりました。

【本格的に転職活動】

10月に入り、転職サイト2社にも登録し、計3社としておりました。
先に登録していたエージェントとも再面談をし、また転職サイトを通じてオファーを受けたエージェントとも面接。
もう1社ほどエージェント登録をしようとWEBを通じて検索をかけた結果、管理職への転職として上位に表示されたのが(株)エリートネットワーク様だったと記憶しております。

【エージェントによる違い】

年齢的にも転職サイトを通じた公開求人では、なかなか条件的にも厳しくエージェントを通じた非公開求人への応募に集中しておりました。
その中で、3社の特徴を挙げておきます。
最大手のエージェントであるA社はさすがに求人数も多く、ご紹介頂く企業様も多数ありました。
しかし、なかなか事前の面談の意思疎通が甘かったこともあり、企業が求める人材と私の意向や経歴などのズレがあり、あまりうまく噛み合っておりませんでした。
更に、メールを通じた一方的なご紹介のみで次第に目を通すこともなくなりました。
もう1社B社は、ベンチャー企業や小規模の企業の経営幹部の求人を得意とする企業で、ご紹介頂く企業数は少なかったものの、求人企業の経営陣とのリレーションもきっちりとできており、その企業の実務からこれからの経営に対する方向性までをキャリアアドバイザーの方がしっかりとヒアリングされている印象を受けました。
しかし、私のマネジメント経験等から成長企業や幹部候補の求人の企業をご紹介頂きましたが、その企業の業態・業種に興味が持てずにおりました。

そして、(株)エリートネットワーク様です。
私の担当の転職カウンセラーの杉本様は、最初の面談に2時間近くもの時間を掛けて頂き、職務経歴から何をしてきたのか、またこれからどうなりたいのか?何がしたいのか?といった基本的なことは勿論、世間話の中にも人となりをしっかりと見るようなコミュニケーションをとって頂けました。
お客様である求人企業様に信頼性の高い人間を紹介すること、また転職希望の個人に対してはブレの少ない紹介を心掛けておられたように思います。
実際に応募し、面接に至ったのはB社と(株)エリートネットワーク様の2社を通じたものでした。
共にご紹介企業の経営方針から経営者の人となりまでを丁寧に説明頂き、非常に満足する対応でした。
更に(株)エリートネットワーク杉本様のキメの細かいフォローにはあっぱれでした。
面接前にはその企業の情報の復習、面接後には面接企業の感触や感想などの聞き取りなど、対応の早さと丁寧さに驚きます。
そうした対応により、今回転職先となった求人企業も私も気持ちの良い、ズレのない面接ができた気がします。

【転職後記】

今回、前職と同じく出版社への転職となりました。
転職活動当初は、出版市場が縮小する中、体質が古く独特の商慣習がある出版業界への転職は考えておりませんでした。
しかし、(株)エリートネットワーク様からの丁寧なご紹介と転職者へのサポートに対する考え方を伺う中で、これまでの経歴を活かせる場所はどこなのか? 自分が何に喜びを感じ、仕事は生活の中でどのような位置づけにあるのか? など、本質的で最も大切なことを深く考えるきっかけを頂けました。
その結果が前職と同業種に至りましたので、転職活動としては大変満足しております。
35歳の今、改めて新しくスタートラインに立つことができました。
本当の意味で転職が成功だったのかどうかは、これからの自分次第です。
あまり転職先のイメージを決めつけ過ぎず、柔軟な気持ちで多くの企業様との面接を通じ、また(株)エリートネットワーク様とのコミュニケーションを通じ、自身のこれからの人生をしっかりと考えること。
転職活動は人生そのものを考える良い機会となるはずです。

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