本日現在:1024 転職体験記

No.483
37歳、モバイルコンテンツ会社から駐車場運営会社への転職
前職
コミック・コンテンツのモバイル配信・出版社 法務部 兼 新規事業開発担当
現職
一部上場 駐車場運営会社 本社経営企画部門
平岡 努 氏 / 37歳
東京大学 法学部 私法専攻 卒
南カルフォルニア大学 大学院 映画芸術学部 卒

転職活動をする方へのアドバイス

これから転職活動をする方、及び、現在活動されている方に、私が転職活動を通じて気づいたことを伝えたいと思います。私は現在37歳、この度、上場企業の経営企画室へ転職を果たしましたが、前職は全く異業種のモバイル業界で働いておりました。

1.人材紹介会社選びが最も大事

今、このウェブサイトをご覧になっている方は、とてもラッキーだと思います。というのは、(株)エリートネットワークさん(以下「エリートさん」とします。)は人材紹介会社としては最も素晴らしい会社の一つだからです。以下では、人材紹介会社を選ぶ際のポイントについて述べてみます。


「企業と個人の双方を、同じ担当者がきちんと見ているか?」
転職希望者が企業に応募するにあたって、その希望者の性格や雰囲気が、応募先企業の社風や風土にマッチするかどうかは、非常に重要なポイントです。しかしながら、多くの人材紹介会社(特に大手)は、転職希望者を面接するキャリアアドバイザーと各企業に営業する担当者が別々に分かれており、両社の間で十分なコミュニケーションが取れていないことが多いのが実情です。そうすると、個人と企業とのきめの細かいマッチングを期待することは難しいと言えましょう。この点、エリートさんは個人と企業の双方をしっかり見られており心配ありません。


「案件数が多く、かつ、非公開求人に対応できるか。」
人材紹介会社を選ぶにあたって、求人案件を多く扱っていることは大切です。この点、エリートさんは十分な数の案件を扱っているので安心できます。しかし、世間の人材紹介会社は、個人が片手間でやっているようなケースもあり、クライアントの数も少なく、十分な案件があるとは限りません。また転職活動というのは、必ずしも、企業側から発せられる求人ありきではありません。表立っては求人していない場合でも、人材紹介会社からの的確な人材の推薦があり、その企業で活かせそうな人材であれば、面接を経て、その人材向けの部署や仕事を企業側が探していくといった方法も取られています。今回の私自身の転職もこちらのケースでした。こうしたハードルの高い人材紹介が可能なのもエリートさんの魅力と言えましょう。


「人材紹介の実績やノウハウ、長期にわたる仕事人生への洞察は十分か。」
私は現在37歳、もう転職はしないつもりですので、定年を60歳とすると、あと23年間、今回の転職先で働くことになります。そのような長期にわたるコミットメントに関わる意思決定を転職者はしなくてはなりませんが、その意思決定は、それなりに重いものです。このような意思決定をサポートしてくれるのが人材エージェントになる訳ですが、このエージェントにもそれなりの職業経験・人生経験が求められると私は思います。エリートさんの松井代表をはじめスタッフの皆さんは、この点、大変信頼できる方々だと思います。

2.書類選考、そして面接について

「書類選考について」
昨今、書類選考の厳しさが増しており、なかなか面接まで進めない方も多いと聞きます。書類の中身は個人の人生を映し出すものであって、本質的には簡単に変えることはできません。私の場合、エリートさんからの強力な推薦も得られたこともあり、かなりの高確率で書類選考を通過できました。その成功要因を考えてみると、やはり、私自身の人材としての希少性があったのではないかと思います。私はかなり特異なキャリアを持っており、それが人事担当者の目にとまったのだと思います。採用する企業からしてみれば、似たような経験・スキル・資格を持った人が多数いるなら、当然、より若く、より高学歴、より有名企業出身者を採る方向に傾く可能性があります。厳しい言い方になりますが、個人として人材マーケット内でコモディティ化しないよう日々考えてキャリア構築する必要があると思います(勿論これは、書類作成の際に留意すべき点にもなります)。


「面接では当たり前のことをきちんと伝える」


[1] 企業にどのような貢献ができるのか?
面接に際しては、企業側が自分を採用することに、どのようなメリットがあるのか、きちんと説明することが大切です。企業側のミッション・ビジョンの実現に、個人はそのアセットでどのように貢献できるのか、それを示す責任は転職希望者側にあると私は考えます。転職希望者が30歳を超えるようであれば、転職した翌日からどういう貢献ができるのか具体的に示せることが必要でしょう。これには、それなりの企業リサーチなどの事前準備も必要です。

[2] キャリアビジョン/これまでの転職理由/業務内容についての質問
その他の面接でよく聞かれる質問として、転職希望者の今後のキャリアの方向性や、これまでの転職における転職理由などがあります。後者については、なるべく正直に話したほうがいいと思います。各人色いろ事情があることは、企業側も理解しています。その他、私の場合、業務内容についての突っ込んだ質問も多かったです。私は以前、経営会議の運営を担当しておりましたが、その場で、私が経営者とどのような議論をしてきたのか、かなり深く質問されました。面接での質問が事前に予測できるならば対策を立てたほうがいいですし、面接官がどのような人物か事前に知ることができるなら、その方のキャリアや問題意識、どのような返答を好むかなどを事前に推察することも有効だと思われます(例えばコンサル出身の面接官と営業出身の面接官では求めるものが違う可能性が高いでしょう)。

[3] 「コミットメント」と「自発性」
もう一点、私が面接で気を付けていた点として、(私なりの言葉ですが)「コミットメント」と「自発性」というものがありますので参考までに書いておきます。「コミットメント」とは、自分がその企業で働くことが、自分にとってどういうことなのか、自分の人生や生き方にとってどう位置づけられるのか、できるだけ、パーソナルな部分、魂の深い部分でコミットすることを示すことです。「自発性」とは、その深い部分でコミットした後、自分自身が自発的に(イチイチ指示されなくとも)相手先企業で働いていけることを示すことです。こうしたことを表明することで、応募者の本気度がより面接官に伝わると思います。

3.異業界・異業種への挑戦のすすめ

以上のようなことに配慮した結果、幸いなことに、私は内定を頂くことができましたが、今回の転職先は、私が今まで働いてきた業界とは全く異なる業界にある会社です。しかし、私は今回の転職先企業で働けることを、とても嬉しく思っています。というのは、私としては、今までの業界に居続けるよりも、この新しい企業・業界で働いたほうが優れた実績を残していけると考えるからです。

これを読まれている方、もし転職活動で苦労されているなら、視点を変えて、他の業界・業種で仕事を探してみるのもいいかもしれません。転職に悩んでいる方を最も必要としているのは、実は、今いる場所から遠く離れた所にいる人々かもしれないのです。そんな未知の世界への挑戦を橋渡ししてくれることも人材紹介会社の助けがあってこそと言えましょう。

これを読んで頂いた方が、遠くない将来に、転職を通じて、活き活きと働ける職場に辿り着いて頂けることを願って止みません。

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