本日現在:1297 転職体験記
No.434

金融機関から、インターネット企業の法人営業への転職

前職
一部上場 金融機関  法人営業
現職
(株)プロトコーポレーション(JASDAQスタンダード上場)  法人営業
秋山 裕行 氏 / 26歳
インターナショナル・パシフィック大学 国際総合学部 企業経営学科 卒  (ニュージーランド)

大学まで野球一筋の生活を送っていましたが、高校入学時から漠然と、自分自身「いつか起業をしてみたい」という思いがありました。大学を受験する際にも、会社の経営について学べる学校、人生一度きり、チャレンジできて、もっと広い視野で物事を見る事ができる世界に飛び込みたいと思い、英語を母国語としない生徒への教育を重要視していた海外の大学へ、4年間留学しました。
卒業後、就職活動をする中で、ある会社から、今度、アメリカの会社と提携して、資金調達の一つのツールとしての、新しいビジネスモデルを日本に導入し確立させていく、その為、新規事業の立ち上げ部門での人材を探しているとのお話を頂きました。私自身、海外の大学に通っていたという事もあり、何より、親会社の先輩社員の方々と同じスタートラインに立ち、チャレンジできるフィールドがあった事が志望の決め手になり、入社させて頂く事になりました。

しかし、入社後の配属先はIR部、先輩社員の話では提携の話は破談になり、新規事業も見送りになったとの事。その話を入社後に聞いた時は、さすがにショックでしたが、同じグループ会社の中に、中小零細企業向けの金融サービスを提供している会社がある事を知り、経営者の方々と直に接することで、今後のキャリアアップにつながると思い、転籍の願いを提出し、異動致しました。
転籍後は、営業部に配属されたのですが、私はそこで3つの事を主に心がけ、実行する様にしました。①目標設定意識, ②ガッツ精神, ③アクティブ行動。これらの3つは、当たり前の事であって、簡単ですが、継続する事が一番重要です。日々のアポイントの為の電話の量、他人と比較する事なく、いかに自分自身に貪欲になれるのか。途中で投げ出す事は簡単ですが、右も左も分からない営業職で、目の前の仕事を全力で前向きにやれば、次のステップが見えてくる事を信じ、まずはお客様との継続的関係の構築ができるように努めました。その結果、1つの商品で、月間1位を獲得する事ができました。

そして、いよいよこれからだ、という時になり、リーマン・ショック以降の不況の中、法改正も伴い、親会社が破産、私が所属していた会社も事業停止になりました。親会社の破産は当時のニュースでも大きく報道されましたが、その報道される内容と実際私の周りで、本当に一生懸命業務を行っている現場の社員の姿との差があまりにもかけ離れていた為、その原因追究、そして、営業以外の管理の事も勉強したいと思い、破産管財人の選任を受け、破産管財人室で勤務する事となりました。
破産管財人室に勤務する事で、一生に一度しか体験できないだろうという様々な事を経験する事ができましたし、同時に反面教師とする事も多く、改めて、営業職で、自分自身のキャリアアップを、もっともっと磨きたいと強く思うようになりました。
そんな中、同じ破産管財人室の先輩社員の方から、(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの杉本様をご紹介頂きました。破産管財人室は、会社の清算が完了すれば、解散しなければならず、転職活動も始めなければならない時期でした。

一番初めに、杉本様と面談した時の事を今でも覚えているのですが、「自分自身が将来どうなりたいのか?」この質問を投げかけられた時に、恥ずかしい話ですが、その時は、はっきりと答える事ができませんでした。しかし、その日を境に、それまでは考える事さえ逃げていた、自分自身と向き合う様になりました。仕事とは? ビジネスマンとして今の自分に欠けているものは何なのか? 最初は、上記に書いてきた様な私の経歴も本当は、私自身の言葉として話をする事さえできませんでした。杉本様と面談を重ねた上で、いつか将来、起業をしたいという1つのキーワードから、自分自身の経歴にストーリーを持たせた説明をする事ができると気付いたのです。しかし、今、私に足りないものは、ビジネスマンとしての基礎である、知識・経験・営業力。3年後、5年後、10年後、この先のビジョンをきちんと説明できる事は、当たり前の事だと思いますが、ただ私は、今をがむしゃらに努力しなければ、道が見えてこない。まだまだ、人生の登り坂を一歩一歩踏みしめながら、登っていかなければ、先の事は考えられないと思いました。

そして、仕事とは?というテーマなのですが、これは、人それぞれで考え方がたくさんあると思います。私は、なれる最高の自分になる為=自己実現の為の手段だと考えます。だからこそ、将来の自分の為に、今の自分に何ができるか? こう考え続ける事で、日々の行動も必然的に変わってくると信じています。
面接では、志望動機よりも自身の経歴、どういった生い立ちなのかを一番尋ねられました。自分の考え・思いは、例え、たどたどしくても、本心から伝えようとする気持ちがあれば、相手に伝わると思います。結果として、私は、希望の会社・職種に転職する事ができました。そして、この転職という機会に、自身を振り返れたのは、素晴らしい経験になりました。

最後になりますが、この場をお借りして、(株)エリートネットワーク、そして、ご担当頂いた転職カウンセラーの杉本様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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