本日現在:1225 転職体験記
No.368

語学留学を経て、情報ポータルのWEBディレクターへ

前職
一部上場 大手証券会社
WEBマスター
現職
専門情報ポータル運営会社
WEBディレクター
田中 洋子 氏 / 34歳
女子美術大学 芸術学部 
デザイン学科 卒

現在34歳、2年前に5社目の会社を退社しニュージーランド、オーストラリアへ語学留学。
昨年末に帰国後、2月より就職活動を始め、6月上旬に内定・決定。


大学を卒業後は、20代後半までIT関連のベンチャー企業中心にWEBの仕事に関わっていました。最後に就職したのは、職種は同じくWEB関連ですが、業種はそれまでと全く毛色が違う一部上場の金融関連のいわゆる大企業で、そこでは5年程働きました。
WEB関連の仕事をしていて常々感じるのは最低限の英語力の必要性で、一度、語学留学をしたいと思っていました。30歳を過ぎ、帰国後に再就職することを考えると年齢的にラストチャンスかなと思い、留学を真剣に検討し始めました。


当時の職場には満足していましたし、やり甲斐も感じていました。また、友人には主に「今のキャリアがもったいない」 「帰国後仕事は見つからないのではないか」ということで考え直した方がいいと言われましたが、やはり「やりたいことをやろう」と思い退社の意向を上司に伝えました。
実は、その前の上司の時にも一度相談をしており、その際は大きなプロジェクトを控えていること、私の方でも特に留学の時期は決めていなかったことから、慰留されて2年ほど経っていました。


2度目に申し出た際も慰留されましたが、退社時期は後任が見つかり、きちんと引継ぎが終わるまで、という約束で2年前の6月に円満退社しました。



在籍中は非常に忙しかったため、留学準備等は全くしていませんでしたので、退社後に入学手続きからビザ申請等行い、4ヵ月後の10月からNZへ行きました。8ヶ月後、今度はAUSへ同じく語学留学し昨年12月に帰国しました。トータル1年2ヶ月行っていたことになります。
帰国後の1月はゆっくり骨休めをし、2月から履歴書、職務経歴書の準備や転職エージェントへの登録を始めました。


今思えば、随分ゆっくりしていたものです。もちろん不景気なことは知っていますが、「なんとかなるだろう」という気持ちの方が強かったと思います。
転職回数が多いとはいえ、久しぶり(6年以上)ですし、以前お世話になったエージェントの担当の方も辞めており、一から初めようと、まずネットで検索してみるとサイトもエージェントも随分増えているのに時の流れを感じました。


実は、(株)エリートネットワークさんの存在は全く知りませんでした。検索でいくつか見てみた際にサイトのイメージとオフィスの立地の良さから登録しました。登録したのは軽い気持ちでしたが、見つけてラッキーでした。


すぐに面談のご連絡を頂き、担当の転職カウンセラーの安藤さんと最初にお会いしたときに言われたことは、かなり印象的でした。
「本当に就職するつもりがあるんですか」
「必死さが感じられないんですよ」
もちろん、叱責された訳ではありませんが、本当にどきっとしました。
また私のキャリアについても、これまでの転職回数が多いこと、ブランク(留学期間)があること等、企業側から見てネガティブな要因と見られる可能性があることも率直に指摘頂きました。


逆にこちらの希望や考えていることもじっくり聞いて頂き、その場でいくつか実際の求人情報を見ながら更に話を進めました。
その際、はっきりと自分の思っていることや求人情報を見て感じたことは伝えました。事前にクリアになっていなかった(それほど深く考えていなかった)ことも、話を引き出して頂くうちに、自分のなかで明確になりました。難しいなら難しいと言ってくれると判ったので、率直に話すことができました。
その面談後「よし、しっかりやろう!」という覚悟ができ、(株)エリートネットワークさんの入っているビルの正面の文房具屋さんにそのまま直行し、履歴書などを印刷するための厚めのプリンタ用紙やクリアファイル、A4の入る封筒など必要になると思われるものを一式購入し、帰宅後すぐにアドバイス頂いた内容を盛り込んで履歴書、職務経歴書を作り直しました。


あの面談の日からようやく私の再就職活動は始まったと思います。
転職サイトは5つほど登録し、転職エージェントも同じように登録しましたが、率直に言って他はどこも印象に残っていません。時間を割いて頂いたのに申し訳ないのですが、覚えているのは「オフィスが遠かったな」といったようなことのみです。
結果的に希望通りの企業に転職が決まったのが6月上旬なので実質5ヶ月活動したことになります。その間、コンスタントに連絡を頂いていたのは(株)エリートネットワークさんの他には1社のみです。


かなりスロースターターでしたが、お蔭様で結果的に活動は成功しました。大切なことはやはり一般的に言われていることそのままだったと思います。
つまり、自分の就職の条件の優先順位を明確にすること、その中でも譲れるものと譲れないものを精査すること、ただしあまりにも狭め過ぎないこと、などです。
私の場合、面接はなかなか見ることのない色んな会社を見るいい機会ですし、おもしろい、と思いますが、そこにしか内定を頂けなくても(絶対に)断るだろう、という企業は書類応募はしませんでした。ただし、希望とは違う条件でも、会社として事業内容に興味が持てるようであれば応募しました。


書類審査で落とされることも多かったのですが、それについてはほとんど気になりませんでした。書類上で見た自分のキャリアのデメリットを理解できていたためだと思います。
また、面接で落とされた際もそれほど気になりませんでした。というのも、断られるのは私の方でもなんとなく合わないかも、などと思っているところからがほとんどだったからです。そう思っている私の雰囲気が伝わっていたのかもしれませんが・・・・・。
でも、本当に就職は「縁」のものだと思います。自分が求職している際に求人がある企業の中からお互いにマッチングする訳ですので。そう思ってくよくよしないことも長い活動を続けるポイントかもしれません。

また、私は34歳、女性で既婚、5社経験、ブランクありですが、その基本条件がどの程度不利なのか分かりませんが、そういったどうしようもない部分については考えないようにしていました。そこで駄目なら書類で落とされる訳ですし、そういった企業とは正に「縁がない」ということですので。面接の際は「よく見せよう」とは思わずに、できるだけ私自身を素直に出すように心がけました。もし、何かを演出して内定をもらっても、入社後につくり続けるのは(自分には)無理だと思ったので。


内定を頂いて受諾した会社は、一次面接から内定までトータル2ヶ月以上かかりました。その一次面接の際の印象がとても良かったので、その後はほとんど他の活動はしませんでした。最終的に内定を頂いたものの、自分が行きたい企業(本命)があっても、淡々とその他の情報収集も進めた方が良かったと思います。
最後に、今回「活動に時間をかけられたこと(希望案件が出るまで待てたこと)」も大きな勝因の一つです。経済的にすぐに働かなくてはいけなかった場合、もっと妥協することになったと思います。計画的に転職する場合はもちろん、何かの時のために蓄えは必要だと実感しました。

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