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強力なサポートを受け、IT企業のファシリティ担当へ

強力なサポートを受け、IT企業のファシリティ担当へ

No.361
  • 現職

    (株)野村総合研究所(東証一部上場)
    ファシリティ担当

  • 前職

    電力会社グループ企業

大木 勝 氏 33歳 / 男性

学歴:千葉大学 大学院 自然科学研究科 卒

転職理由

私の所属していたエネルギー・サービス事業子会社は、財務体質は優良企業と市場から評価され、私自身は建築設備現場の技術屋から社内外の保全計画、中長期計画と非常に恵まれたポジションでキャリアを積上げていました。しかし、会社経営に対する不安や不満、完全終身雇用・年功序列制度への疑問等の理由により、自分の経験と能力を活かし、もっとやり甲斐を感じることができる仕事があるのではないか?という思いから転職を意識するようになりました。

転職活動

希望は1社オンリーでした。しかし、転職活動開始時に、以下の疑問・悩みがありました。

・自分の経験や能力が本当に活かせるか?
・企業が自分に対して魅力を感じるか?
・待遇はどの程度なのか?
・採用への難易度は相当高いものなのか?
・必要なスキルはどの程度なのか?

転職活動を通じて感じたこと

転職市場では、「自分の価値」が求人を出している企業に厳しく査定されます。採用する企業側は、書類審査の段階で必要なスキルを身に付けている可能性があるか否かを選別し、面接で人間性を見るのと同時に必要なスキルを習得しているかの確認作業をしているようにも受け取れました。

転職カウンセラーの杉本さんからも同じようなお話を頂きました。30歳を越えた場合、中途採用においては、実績の無い潜在能力をアピールしても、それに企業が投資する可能性はまず無いのではないかと思います。求人企業の立場で、即戦力の確保という中途採用を行う意義、リスク等を考慮すると当然だと思います。私の場合、今回は転職カウンセラーの杉本さんにこのアピールする部分を引き出して頂き、なんとか転職成功へと至りました。

転職を志す皆様へ

転職しようと決心し、いくら自分で調べても分からないことばかりだと思います。しかし、(株)エリートネットワーク社の強力なサポートがあれば、目的に向かって突き進むことができます。今回担当して頂いた転職カウンセラーの杉本さんとの会話の中で、「最後までサポートさせて下さい。」という言葉の通り、内定後も、在籍企業との退職交渉、残務処理・引継ぎの進め方や円満退社の秘訣などを事細かくアドバイスして頂き大変助かりました。(株)エリートネットワーク社と二人三脚で転職成功に向けて頑張って下さい。本当にお世話になりました。

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