本日現在:1156 転職体験記
No.1142

26歳技術系キャリア官僚、大手シンクタンクへ

前職
霞が関中央官庁 国家総合職 技術系 (旧・国家公務員Ⅰ種)
現職
日系大手シンクタンク コンサルタント
城田 徹平 氏 / 26歳
早稲田大学高等学院 卒
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 卒
早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営システム工学専攻 中退
TOEIC 770点
HSK 2級
基本情報処理技術者
第一級陸上特殊無線技士

この度、エリートネットワーク様のお力添えのお陰で転職のご縁をいただくことができました。自分の望むキャリアパスと国家公務員としてのキャリアパスとの隔たりを強く感じ始めていたところで、このページの多くの転職体験記に出会い、エリートネットワークの転職カウンセラー高橋様との面談の機会をいただき、思いの丈をぶちまけた結果、今日のような運びとなりました。まだ何者でもない若輩者の3ヶ月間の体験が、皆様の役に立つかはわかりませんがお付き合いいただければ幸いです。

国家公務員総合職を志したきっかけ

大学受験が面倒なので附属高校に入学し、潰しが効きそうだという安易な理由で経営工学を専攻し、興味が持てた講義は全力投球、そうでもないものは単位を落とさない程度に低空飛行で切り抜けていました。当然勉強よりも課外活動を優先する生活。そんな不良学生だった私は大学3年の夏を前にして特に将来やりたいこともなく、スキルもなく、人気企業ランキングに載る名だたる大企業で働く自分にもピンときませんでした。しかし承認欲求と自己実現欲求は際限なく肥大化していたので何かをしなくてはと思い立ち、とりあえず「電車の中で読んでいたら賢そうに見える」、「愛読書を聞かれた時にウケが良さそう」、「そういえばNHKでドラマをやっていたな」、「勉強するよりは楽だな」という安直過ぎる理由で司馬遼太郎の『坂の上の雲』を買って読んでみたところこれがハマりました。

「国を盛り立てるために働くというのはなかなか格好の良い生き様だ!私もそういう人生を送りたい!」という気持ちが生まれました。その結果、「国のために働くなら国家公務員になるのがわかりやすいのではなかろうか」→「国家公務員になることにしよう!」ということで、高校受験以来ロクに勉強してこなかったツケに苦しみつつも何とか試験に合格し、国家公務員になりました。恥ずかしいほどに単純極まりなく、浅はかだと思います。

それでも結局、国家公務員から転職に至ったのはなぜか

しかし結局、ツケの返済に苦しみながらやっとの思いで掴んだ縁であるにも関わらず、わずか3年にして転職活動に踏み切ります。「国を盛り立てるために働く」アプローチの方法が行政だけではないことに遅ればせながら気づいたからです。みなさんご案内のように、旗振り役やルールメイカーとしての行政の役割は重要なものであることは間違いないし、社会課題の解決は行政がこしらえたその「場」で産学のプレイヤーが最適な手札を切ることで推進していくというのが一つの構図(もちろんこの構図上のみで社会課題の解決が図られるわけではない)であることは想像に難くないと思います。しかし果たして行政は産学の持ちうる手札をどれだけ正確に把握してルールメイクができているだろうか、はたまた産学は行政の思惑を十分に把握した上で手札を切れているのだろうか、意思の共有ができているのだろうか。諸々の業務や民間企業に行った同級生との会話を通じて漠然と思うようになりました。そして仮にそうした意識・認識の間隙が産官学の間に生じていて、これを解決する必要があるとするのなら、行政の立場にいたのでは難しいと思うに至りました。

なぜなら行政の立場に身を置き、行政の立場からことに当たり続ける以上は、産学の慣習や認識を理解できるわけがないと感じてしまったからです。とどのつまりは、官という枠に留まることが鬱陶しくなってしまったのです。そうであればこの枠にとらわれず、「国を盛り立てるための仕事がしたい」という志を達成できる環境はないものかと考えた時に、シンクタンクへ転職するという選択肢が自分の中で浮上しました。しかしこれまた皆様ご案内の通り、国家公務員からシンクタンク又はコンサルへの転職は事例が豊富であるため、単にこうした情報に踊らされて自分もシンクタンクに行きたいと錯覚しているだけではないかと疑念を抱きます。あれこれ理屈は考えつくものの、実際のところただ仕事を辞めたいだけかもしれない。もしくは考えついた理屈は本物だが、それを実現するにはシンクタンクやコンサル以外の選択肢が本当はあるのかもしれない。そのためとりあえず、公務員の転職事情に明るそうなエリートネットワークさんに相談してみることにしました。

決断してからは間をおかず、即カウンセリングをセットしていただきました。30分くらいで終わるかなと当初は思っていましたが、ご担当いただいた高橋様は非常に親身に話を聞いてくださいました。高橋様からも刺激的なお話を聞かせていただき、それに乗せられる形で本音を洗いざらいぶちまけた結果、自分の志向に照らして非常に魅力的に感じる案件をその場でいくつかご紹介いただき、それから1~2週間で応募先企業との1次面接をセットしていただきました。

転職活動の実際

霞が関の仕事は特に国会期間中となると終業時間の見通しがつかないため、転職活動のための日程調整が非常に面倒なものになると本体験記の読者の方も想像するところかと思います。しかし日程調整は全て高橋様がやってくださいましたので、その時々の仕事と転職に向けた気持ちの整理等に専念することができました。また高橋様のお力により、ほとんどの面接を朝8時に設定していただけたので非常に動きやすかったです。朝一であることからフレッシュな気持ちで、かつ自分を変に取り繕えるほど頭が働かない状態で面接に臨めたこともメリットだったなと思います。

また高橋様からは、エントリーした企業の理念・信条や、現在その企業が力を入れていることなどの情報を節目節目でいただいていましたので、そういった情報を踏まえながら面接に臨むことで、自分が応募した企業は本当に自分の志向を叶えることができる場所なのか、その企業は自分が自分らしく仕事ができそうな場所なのかといったことを逐次確認しながら活動を進めていくことができました。その結果、自分自身に対して納得感をもって転職に至ることができたと考えています。

最後に

転職活動において身近に相談できる人がいることは稀だと思いますし、ましてや決断に大きな労力を要します。この負担・不安を軽減するという意味で、転職エージェントを利用することは有効な手段です。そして私の場合はエリートネットワーク様が最高に頼れる存在でした。エリートネットワーク様は、私の本気に本気で応えてくれました。皆様の思いにも全力で応えてくれると思います。皆さんの思いがより良い形で実現することをお祈りいたします。

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