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No.506

IRコンサルティング会社から、大手通信会社系シンクタンクへ

前職
環境コンサルティング会社  事業開発部
→IRコンサルティング会社  コンサルタント
現職
大手通信会社系シンクタンク 環境コンサルタント
間瀬 義弘 氏 / 29歳
東北大学 工学部 機械知能工学科 卒
東北大学 大学院 環境科学研究科 環境情報学専攻 修了

環境コンサルティング会社を退職

私にとって今回の転職は2回目で、1回目の転職はちょうど2年前の2009年(当時27歳)でした。当時、私は新卒で入社した環境コンサルティング会社にて事業開発業務を担当しておりました。入社後から立ち上げに参画していた新規ビジネスのプロジェクトが軌道にのり、別のチームが立ち上げ・運営を行っていたハード事業(工場)の運営サイドに参画するため、子会社に経営サイドとして出向することになったのが転職のきっかけでした。子会社には僅かな期間在籍したものの、(1)思い入れがあるプロジェクトから離れたこと、(2)工場でのキャリアが今後のビジネスマン人生において目指す方向と異なったこと、以上2点を理由に転職を決意しました。しかし、地方にある工場の経営サイドでは、十分な休暇をとるのが難しく、転職活動を行うのは現実的に不可能でした。今思えば後悔している点の一つですが、結果、私は転職活動を行うため、会社を先に退職致しました。

大手エージェントに勧められ、IRコンサルティング会社へ

東京に戻り、大手エージェント会社に依頼し転職活動を始めましたが、当時は2008年のリーマンショック後であり、人材マーケットは散々な状況でした。赤字に陥っていたメーカー系の募集はほぼ皆無であり、コンサルティング会社も人員削減を行っている真っ最中であり、私が希望する事業開発や環境コンサルティングに関わる案件はほぼありませんでした。更には、私自身、ベンチャー企業で事業の立ち上げから、ゴリゴリとビジネスを行ってきた自負がありましたが、社会人経験が2年弱と短かかったため、紹介できる案件がほとんど無いというのが、大手エージェントに言われた内容でした。

もちろん、社会人経験が短かったのは大きなマイナスですが、今思えば、当時の大手エージェント会社のカウンセラーは、私の実施した事業の内容、ベンチャー企業の質には一切の理解を示して頂けなかったように思います。事務的に次のコメントを言われたのが衝撃的でした。「企業は前職の社員数を確認している。東北大学まで出て、なんでベンチャーに行ったのか? 社員数50人の会社にいたら、もう同じような規模の会社にしか行けないですよ。私はあなたの会社は知りません。」 私が新卒で入ったベンチャー企業は、社員のほとんどが外資系戦略コンサルティング会社出身の著名ベンチャー企業であり、手前味噌ではありますが、非常に高いレベルで切磋琢磨したという自負がありました。しかし、その点は全く理解を頂けなかったように思います。当時、既に退職してから1ヶ月以上経っていたものの求人案件がなかったことに対する焦りもあり、結果、エージェントに勧められるがまま、第二新卒を募集していたIRコンサルティング会社に転職致しました。

東日本大震災により、湧き上がってきた想い

IRコンサルティング会社に転職し、仲間にも恵まれ、順調に業務をこなしていたものの、私自身が目指していたキャリアとは大きくかけ離れた業務であり、前回の転職をずっと後悔していた、というのが正直な本音です。しかし、私の社会人としての経歴が長くないことから、最低でも3年間はIRコンサルティング会社に在籍し、社会人経験を積んだ上で、何とか、再度転職をしたいと考えておりました。但し、この時点では、IRコンサルティング会社でのキャリアが環境ビジネスの経験よりも長くなることから、もう一度環境ビジネスの世界に戻ることは不可能だろうと考えており、IR業務での経験が活かせる投資の世界に転職を試みようと考えておりました。

上記のような思いを持ちながら、日々の業務に勤しんでおりましたが、私の大きな転機となったのは2011.3.11の東日本大震災でした。私が6年間を過ごした宮城県の町が甚大な被害を受け、多くの知人がいた沿岸部が壊滅的な状況となったことは、私にとってもあまりに辛く、震災を経て仕事観が大きく変わりました。改めて、環境分野のような世の中の役に立てる仕事に就けないか、そう思い、まずは相談だけのつもりで、コンタクトを試みたのが(株)エリートネットワークさんでした。

(株)エリートネットワーク杉本さん、金入さんとの出会い

「今の会社の経歴を活かすと、転職は難しいですよ。正直、そんなに案件はありません。むしろ前職の環境コンサルティング会社の経歴を前面に打ち出した方が良いですね。前職の環境コンサルティング会社のことはよく知っていますし、非常に良い会社ですよね。評価してくれる企業もあると思います。それと、これ以上今の会社に在籍すると金融系の色がついてしまうので、前職の経歴を活かせるうちに転職をした方が良いと思いますよ。」

最初の面談でお会いし、今後のキャリアについて相談した際に、杉本さん、金入さんが仰った内容です。正直驚きでした。前回の転職で全く評価されなかったベンチャー企業での2年弱の業務を評価して頂けるとのこと、正直、半信半疑でした。なぜなら、今回の転職においては、(株)エリートネットワークさん以外に3社のエージェントにも声を掛けさせて頂きましたが、他社は全てベンチャーの経歴は評価できない、現職の経歴をベースに転職するしかないが、現職の経歴をベースにすると、紹介できる案件はほとんど無い、というのが他社の回答だったからです。関われるならば環境の仕事に携わりたい、但し、現実的には難しいと思うので、キャリアアップに繋がる案件があれば紹介して欲しい、と依頼をさせて頂いて、初回のカウンセリングは終了致しました。

面談終了後、私の担当となって下さった転職カウンセラーの金入さんから、多くの案件紹介を頂きました。特に印象に残っているのが、環境に特化した某ベンチャーキャピタルをご紹介頂いたことで、この案件は(株)エリートネットワークさんとしても初のお取引とのことでした。実は私が所属していたベンチャー企業に投資をして頂いていたベンチャーキャピタルなのですが、私の経歴を見て、可能性がありそうな案件を新規で開拓して頂いたとのこと。他社エージェントにおいては、手元にある求人案件をベースに私とのマッチングのみを判断しておりましたが、金入さんは、私の経歴をベースに案件をマッチング、更には開拓して頂きました。このようなことから、私は金入さんを全面的に信頼し、(株)エリートネットワークさんのみで転職活動を実施致しました。このベンチャーキャピタルとは残念ながらご縁がなかったのですが、他にご紹介頂いた大手シンクタンクでの環境コンサルティング業務に無事に内定を頂戴することができました。内定に至るまでの面接の過程においては、深夜の遅い時間まで、面接のアドバイスのご連絡を頂戴するなど、本当にお世話になり、心より感謝をしております。

(株)エリートネットワークと他社との違い

圧倒的に違うのは、(株)エリートネットワークさんは、私の経歴の上辺だけではなく、行ってきた業務の質や私個人をしっかり見つめ、私をベースに求人案件を紹介してくれた点です。そのようなことが可能なのは、(株)エリートネットワークさんが、求人案件の開拓からカウンセリングまで、分業なさらずにワンストップ(一気通貫)で皆様がなさっているからだと思います。他社と比較して非常に頼もしく、また親身になって頂いたと思っております。

最後に

私の経歴は、履歴書においては、所謂ジョブホッパーと見なされても仕方のない経歴であり、現実的に転職は難しいと考えておりました。実際に他社では、私の経歴だと案件が無い旨明言されております。しかし、転職カウンセラーの杉本さん、金入さんが私の履歴書の表面以外の内容まで理解して下さり、結果として、大手シンクタンクにて再び環境コンサルティグ業務に携わるという、最高の転職活動をすることができました。(株)エリートネットワークさんにお願いしなければ、今回の転職の成功は無かったと考えており、心より感謝をしております。この場を借りて、お二人に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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