本日現在:1232 転職体験記
No.503

27歳、自分の軸を大切にした転職で人事企画担当へ

前職
(株)リクルートHRマーケティング 法人営業、人事部 新卒採用担当
→ジェラートショップ運営会社 本部スタッフ
現職
大手映像フランチャイズチェーン 本社人事部 人事企画
時崎 優子 氏 / 27歳
お茶の水女子大学 生活科学部 人間生活学科 生活文化学講座 卒

元々の夢と(株)リクルート時代のこと

小学生の頃から、教師になるもんだと思って人生を歩んできました。母親が教師だったこともあり、休みの日に生徒さんが家に遊びに来るんです。「こんな職業いいなぁ」と思ったのが始まりです。高校生の時、当時担任だった先生にこんな質問をしたことがあります。「自分の意見を持たない人と持っている人は何が違うんですか?」すると先生は「意見がない訳じゃないかもしれない。自分で上手く表現できていないだけかもしれないよ。あなたは人の意見を引き出してあげられて、そしてその人が自分の道を切り開いていけるように育てられる人になって欲しい。」と言いました。非常にはっとした記憶があります。以来、「自分のやりたいことを自分の頭で考え、行動し、自分で道を作っていける人が、私自身が関わることで少しでも増えたらいいなぁ」と教師を目指すようになりました。

大学3年までは教師になるつもりでした。ただ、その時改めてどんな教師になりたいかを考えました。「ただ、物事を教えるだけではなく、社会ってこんな大人がいるんだよって伝えられる教師になりたい」と思い、就職をすることに決めました。なので、仕事選びの軸は「社会を知れる仕事・会社」。そこで出会ったのが求人広告を扱う(株)リクルートのグループ会社(株)リクルートHRマーケティング(以下HRM)という企業でした。HRMでは法人営業と新卒採用人事を経験しました。法人営業ではとにかく色んな企業の社長や人事の方に出会って、一緒に今後の夢を語り合ったり、どうやって儲けようかとビジネスの話をするのが楽しかったです。売上を上げることがお客様からの信頼の度合いだと思っていたので、数字のプレッシャーもあまり感じませんでした。

とは言え辛いな、しんどいなと感じた時はありましたが、「なんで自分は教師にすぐにならずにこの仕事を選んだんだっけ」と入社動機を思い出し頑張れました。以来ずっと入社動機って大事だと信じています。
人事部門で新卒採用担当をしている時も、多くの学生に出会えることが楽しかったです。営業の時と本質は一緒で、目の前にいる困っている人の話を聞いて、なりたい姿を実現するための方法を共に考える。そのプロセスはなりたい教師像にも近いように思いました。
当時、教師になりたかった夢はなくなってはなかったのですが、私が実現したかったことは教師でなくてもできるんじゃないかと考えるようになっていました。
新卒で入社して5年目になった時、以前の上司の勧めがあってジェラートショップを運営する企業へ転職しました。今までは外から企業をサポートする仕事でしたが中に入って会社を大きくしたいと思っての決断でした。

2度目の転職のきっかけ

そこでは色んな仕事を経験させてもらいました。店舗開発、商品開発、採用、社員教育、営業責任者などなど。今までに出会えなかった方々と出会えたことや、キャッシュフローやP/L、B/Sなど会社がどのように成り立っているのかを勉強することができました。今まで如何に表面的にしか会社を捉えていなかったんだということを学びました。仕事は非常に楽しかったのですが、入社して半年が過ぎた頃から会社の経営状況が傾いてきました。どんどん色んな決断をする経営陣に対し従業員の心が離れていってしまったのが一番の要因だと思います。
どんなに優秀な社長がいても、どんなに素晴らしい経営戦略を描いても、そこに働いている人がついてこなかったら会社はうまくいかないんだ、ということを痛感しました。結婚のタイミングと共に改めて今後どうしていきたいのかを考え、転職することを決めました。

改めて、自分の生きたい人生、テーマを考える

前回の転職は知人の紹介だったので、紹介会社に登録はしていませんでした。大手2社への登録と知り合いの紹介で管理部門に強い紹介会社と(株)エリートネットワークさんの4社に登録をしました。紹介会社さんなんて、正直どこも一緒だと思っていたのですが、対応が全然違う!エリートさん以外の3社は転職カウンセラーと企業への営業担当が違い、企業へも登録者の情報を送るだけ。エリートさんは企業に対して登録者のことを当人に代わって売り込んでくれるので、ほとんどエリートさん経由の企業しか受けませんでした。

前職で人の大事さを痛感したので、「人をどう活かすか」をとことん考えたくて人事職の案件の紹介を主にお願いしました。6社ほど受けさせて頂いたのですが、受ける度に「人事より営業の方が向いてるんじゃない?」と言われる始末。前々職でお世話になった上司に戻ってきたらと誘って頂いたりも重なって、もやもやしてしまい、本当にやりたいことが見えなくなってしまいました。
給与は前々職と同等なくらいもらいたい/やりがいのない仕事はしたくない/30歳までに子どもを産みたい/夜ごはんは家で作りたいから19時には帰宅したい/休日は旦那様と同じタイミングが良い・・・・・・
描き出してみると、相反する条件がたくさん。欲張りな性格が出ています。
「焦って決めたらだめだよな。転々とはしたくないし、できれば長く勤めたい」と思ったので、改めて大事にしたいこと、優先順位を整理することにしました。

大事にしたいこと、優先順位

1:仕事もプライベートも欲張る
仕事かプライベートかどちらかを選ばなきゃいけないのは嫌。どちらも選びたいという気持ちが一番でした。欲張りかもしれないけれど、妥協はしたくない。仕事は好きだし、一生続けたい。ただし家庭が一番大事。仕事で家庭をおろそかにするなんて嫌。自分の時間のコントロール次第できっと両立できるはず。と考えました。すると大事になってくるのは、企業や上司の仕事に対する考え方です。「だらだら仕事をすることを良しとするのではなく、結果で評価をしてくれる」 「上司も時間効率を考えて仕事をしている」会社がいいなあと思いました。

2:人をどう活かすかをとことん考えたい
前職での影響も勿論たくさんあるのですが、高校時代から大事にしている「自分のやりたいことを自分の頭で考え、行動し、自分で道を作っていける人が、私自身が関わることで少しでも増えたらいいなぁ」という考えを仕事を通じて実現したい。営業に向いてると言われようがぶれずに人事部門の道を選ぼうと思いました。あと、人事の仕事をしたかったのはもう一つ。年をとっても長く続けられる職種だと思ったから。人事部門の経験は新卒採用しかなかったのですが、紹介をお願いしました。

3:お給料にはこだわらない
唯一、譲ったのは給与でした。前職と同じ位欲しい!と思っていましたが、目の前の高い給与よりも長く続けられることや、自分の経験として将来に活きることの方が大事だなと思い、優先順位を下げました。
前述した大事にしたいことは自分一人で考えて導いたものではありませんでした。軸のぶれぶれだった私の話に、エリートの転職カウンセラーの杉本さんがじっくりとつき合ってくれて整理がつきました。なかなか自分一人では整理がつかなくても、人に話すと自分の考えていることがすっきり整理できたりします。だから、最後の一押しをしてくれたのは杉本さんだと思います。

まだ働き始めていないので何とも言えないですが、次の会社で人事部門の人事企画として働けることが本当に楽しみです。
自分の条件にぴったりマッチしたのも勿論ですが、直属の上司となる方々と初めてお会いした時すごく居心地が良く感じたのです。自分が自分らしくいられる会社に出会えたのではないかな〜と思っています。

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