本日現在:1206 転職体験記
No.127

人材紹介会社を、たった一社に絞った理由とは。

前職
製造業向けコンサルティング会社 人事部
現職
チケット販売大手 人事部
花村 通 氏 / 32歳
明治大学 商学部卒

はじめに

「社長のOKが出ました。採用内定します。一緒に頑張りましょう!」
P社のS部長とK採用リーダーと、P社の1階ロビーで握手をした瞬間、嬉しさのあまり頭が真っ白になりました。1月中盤の火曜日夜のことでした。転職活動を始め、(株)エリートネットワークのカウンセラーの高橋さんとの3時間に及ぶ第1回カウンセリングからちょうど2ヶ月。受験社数は1社のみという活動でした。
一般の転職活動とはスタイルが若干異色かもしれませんが、私の転職活動が今後、夢を持って転職される方々へ、少しでも参考になれば幸いと思い、ペンを執りました。

経歴

私は大学の商学部を卒業後、1部上場の大手素材メーカーに入社、人事部で5年間勤務し、01年の春から、製造業に対してITコンサルティングを行う現在の会社の人事部で約4年間仕事をしていました。今回は3社目への転職でした。

時間の使い方

私は新宿に本社のある会社に勤務しておりましたが、名古屋地区の担当へ異動し、平日は月曜の午後から名古屋へ入り、金曜日の夕方まで名古屋生活、その間はホテル暮らしをしておりました。ですので、東京に住んでいる人に比べ、面接時間をセットして頂くのには、かなり不利な環境にありました。仕事を中途半端にする訳には行きませんので、面接に訪問する時間が必然的に限られ、東京の自宅に滞在できる週末、月曜日の午前中、金曜日の夕刻以降でカウンセラーの高橋さんには無理を言って調整をお願いしておりました。これは、いわゆるネットで公募している会社の面接を受けるのと違い、カウンセラーの高橋さんが先方へ私の現在の状況を説明して頂き、スケジュールを前倒しで段取りして頂くことができ、面接のチャンスを逃すことなく、訪問できました。また、東京勤務している時に比べ、比較的、平日は勤務後の夜は一人になれる時間が多かったため、自分の時間が取れ易く、自己分析や自分のキャリアプランをじっくり考える時間が取れることが幸いしました。
この間には、担当のカウンセラーの高橋さんから課題として出されていた「何でその大学に入り、どんなことをして過ごし、就職活動ではなぜ1社目の会社への入社を決め、なぜその会社を辞め、これからどうやってビジネスマンとして生きていきたいのか?」等、自分史を振り返る時間に充分充てることができたことがかなり大きな成果だったと思います。これは上辺だけの自己PRと違います。絶対に実行した方が良いでしょう。

検討のプロセス

転職を漠然と意識し始めたのは、8月のお盆休みが終った頃でしたが、実際に動こう、と決断したのは、10月の終わり頃でした。32歳という年齢からくる、そろそろ軸足を固める基盤を作ろうという意識、単身赴任で家族と離れホテル暮らし、なおかつ日本で一番商売が難しいと言われている名古屋圏で、永遠にこの暮らしが続くのにも漠然とした不安があり、まずは転職サイトを覗いて、情報をチェックする日々が2週間程ありました。幸い、人事という仕事柄、あらゆる転職サイトの情報は持っていました。しかし、自分に合った環境で自分を伸ばせるような会社、収入、勤務地等、自分の条件にマッチした企業にはなかなか巡り会わない日々が続いたのも事実です。ですので、結果として応募は1社もしませんでした。また、ネット求人だけでは、情報力にも限界があり、人事側にいた私としては、書類選考の時点での判断もしっかりなされていない企業が多いのもわかっておりました。
その頃、以前、人事の仕事のつながりで、私の先輩から紹介を受けた(株)エリートネットワークの私を担当して下さることになったカウンセラーの高橋さんのことを思い出しました。先行きに悩んでいた私にとって、まず、私に何が足りないのか、私は何がやりたいのか、どんな環境なら最大限に力を発揮できるのか等、客観的なカウンセリングをお願いしようと思い、その日のうちにメールで連絡を取りました。その当日に「久しぶり。一度会いましょう」とのありがたい返信。早速翌週の金曜日の夜にアポイントを取りました。そのカウンセラーの高橋さんとは夕食も忘れ、3時間に及ぶ議論を重ねたことを覚えています。日本の歴史から、世界の中での日本の位置付け、政治経済の変遷、バブルの崩壊から、日本の強み等々。どのような歴史があって、いま企業が存続しまた衰退していくのか、その中で、どんな企業を選択し、32歳という年齢から今後どの様なキャリアを形成していくのか、もはやキャリアの軸足を決めるジャッジをする最後の時期にきている、ということが強く印象に残っています。
一通りのカウンセリングをして頂いた後、私の仕事観とマッチする案件を数社紹介頂けました。その中でも私が以前から漠然と熱望していた「P社」をご紹介頂き、この会社だけ受けよう、ダメだったらまた考えよう、と心に誓いました。通常ですと、平行して数社を受けていく、というスタンスだと思いますが、私は以前からP社に一番行きたかったこと、志望動機も含め、他の会社へは浮気をしたくなかったこと、時間的に東京勤務の他の候補者よりもかなり制約があったこと等を含め、1社に集中したい旨を説明し、担当のカウンセラーの高橋さんにも了解頂けました。

面接から採用内定まで

担当のカウンセラーの高橋さんとお会いしてから3日目で、先方から面接に来て下さい、というオファーを頂きました。この会社は中途採用では一般公募はほとんどゼロに近いので、かなりバーが高いと感じて、なかばあきらめかけておりましたので、嬉しいメールでした。
事前に3時間に及ぶカウンセリングと書類のスクリーニング、電話での励ましを何度もして頂いておりましたので、特に志望動機や自己PRを暗記してそのまま話す、というような新卒にありがちなスタイルはとりませんでした。ありのままの自分で行こうと言い聞かせていました。採用グループリーダーと人事部長と1時間以上に亘る面接の中、もう気持ちは「この会社でこんなことをやろう」という社員になった気持ちでいっぱいになりました。筆記試験、役員面接、社長面接と、その度毎にハードルは何回もありました。通過するとは思いもよらず、あきらめそうになり面接での自分の失敗を反芻し後悔したこともありました。しかし、仕事の後、夜中まで筆記試験対策の勉強をしたり、マスコミに出ている情報をくまなく集め、自分なりに噛み砕いたりと、後悔しないような準備はしたつもりでしたので、ある意味潔く臨めたのが内定の要因の一つになったかもしれません。
全て私の都合を受け入れて下さりチャンスを逃すことなく、今こうして希望の会社で働くことができたことも、(株)エリートネットワークのカウンセラーの高橋さんのお陰だと思っております。現在は、希望の会社の人事部でキャリア採用、新卒採用の担当として、会社の基幹人材の採用活動をやり始め、楽しくやり甲斐のある日々を過ごしております。

終わりに:

これから転職活動をされる方は世の中にたくさんいらっしゃるかと思います。
自分に自信のある人、自己顕示欲の強い人、一度本当にその自信が世の中にキャリアとして通用するものなのかどうか、カウンセラーさんに会って確かめてみて下さい。また、反対に自分のキャリア形成に悩んでいる人も一度門を叩いて、カウンセリングを受けてみてください。
ただし、生半可な気持ちで転職活動はしない方がいいと思います。
仕事も転職活動も、結局中途半端になり、どちらも良い結果が残せません。動く覚悟を決めたら、最後までエリートさんを信じ、自分自身で最大限の努力をその期間に注いでいけば、絶対に道は開けると思います。また、人材紹介会社の活用ですが、数社登録して活動するのも手だとは思います。
しかし情報が錯乱しますし、たくさん求人案件を渡されて「ここから希望の会社を選んで」というようなスタンスの会社も実際には数多く存在します。ですので、私はエリートさんとしかお付き合いしていませんでした。信頼の置けるカウンセラーについていくのが、結果として最良にして最短の転職活動だと思います。
転職活動は心身ともに疲れてしまう時もありますが、ぜひ頑張って新しい道を切り開いて行って頂ければと思います。

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