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インターンシップ体験談

Internship

上智大学大学大学院 総合人間科学研究科 心理学専攻(2011年3月卒)

インターンシップ体験談

人より少し長い大学生活を送っていた私は、様々なアルバイトを経験してきました。塾の講師や家庭教師、大学の講義アシスタントや、英文の日本語翻訳作業もお手伝いしたことがありました。しかしどのアルバイトも1年程度で辞めていました。そんな中で、3年8ヶ月もの間、(株)エリートネットワークでインターン生としてお世話になりました。これだけ長く働くことができた理由は何だろうか、その点についてこの場で考えてみたいと思います。

成長を見守ってくれる環境

私は(株)エリートネットワークのWebチームのサポートとして働いていました。働き出した頃は、データ入力に次ぐデータ入力で、心が折れそうになった時も実はありました。しかしそこをぐっと堪えて、1ヶ月、2ヶ月と働く内に、どうしてこの業務が必要なのかという視点や、どのようにこのデータがお客様から見えるのかという考え方ができるようになりました。すると突然、データ入力に面白みが増し、業務全体の生産性も上がったように感じました。一つ、成長したのだと思いました。また、その頃にはデータ入力以外のお仕事させてもらえるようになりました。例えばエクセルを使った諸作業や、簡単なWebコーディングなどです。

今思えば、こういった自分の成長に合わせて業務を割り当ててもらえるという喜びが、3年以上もの間働くことができた一因なのではないかと思います。換言すれば、インターン生一人ひとりの成長を見守ってくれる、そういった特別な環境が(株)エリートネットワークにはあると思います。

感謝されることの嬉しさ

(株)エリートネットワークでは、何か業務を終えるたびに社員の皆様から「ありがとう!」、「助かります!」と言って頂けます。私は時給で働いているので、指示された業務を時間内に終わらすことは当たり前のことです。しかし、そんな当然のことをしただけでも感謝してもらえる、これはとても嬉しいことでした。また、業務終了後に松井代表にご挨拶する際も必ず「ありがとう、また来てな!」と温かいお言葉がありました。会社の取締役からも感謝のお言葉を頂けるなどということは、今まで私が経験してきたアルバイトでは考えられませんでした。

 感謝されることが嬉しくて、ついつい業務を頑張りたくなる。単純と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は社員の皆様からの感謝のお言葉が、働く上での大きなモチベーションになっていました。

社員とインターン生の距離の近さ

(株)エリートネットワークは決して大きい会社ではありません。しかし、そのお陰で、社員の方とインターン生の距離感は非常に近いです。例えば、インターン初日には松井代表が昼食をご馳走してくれました。「若いんやから肉を食え」と仰り、ご自身の分のステーキまで私に分けて頂けたことが印象的でした。また、Webチームの皆様には業務終了後にご飯に連れて行ってもらったり、焼肉をご馳走になったりしました。他には、社内イベントのバーベキュー大会でお腹が痛くなるほど沢山の牛肉を頂いたこともありました。

肉食のお話ばかりになってしまいました。ここで私がお伝えしたかったことは、社員の方と接する機会が多いということは、学生にとって大きなメリットになるということです。なぜならば、社会で働く方々には、学生では考えられないような苦労や責任があり、一つひとつのお話に説得力があるからです。例えば私の場合は、就職活動、ひいては人生において道に迷っている際にも、(株)エリートネットワークの皆様から様々なアドバイスを頂くことができ、卑屈にならずに道を歩むことができました。

終わりに

成長ができる環境で、感謝をされながら、人と人との付き合いを大事にしつつ仕事ができる。(株)エリートネットワークはそういう場所だからこそ、私は長い間働くことができたのだと思います。もしこれを読んでいる方が少しでも(株)エリートネットワークに興味をお持ちになられたのならば、まずは働いてみることをお勧めします。おそらく皆さんが今迄経験したことのない業務だとは思いますが、ここでしか得られない発見や成長があると思います。

最後に、お世話になった社員の皆様、インターン生の皆様、本当にありがとうございました。

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TEL:03-3562-6002 (採用担当:平泉/受付時間 9:00~18:00)

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