【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
地球の温暖化や都市への人口集中といった社会的な課題の解決手段として、鉄道への期待はますます高まっており、世界各地で鉄道路線の新設や既存設備のリニューアルが進められています。
また、IoT(Internet of Things)技術およびデジタル化の進展に伴い、鉄道の分野でもIoT/デジタル技術を活用した顧客サービスの向上や業務の効率化も進んできています。
同社は車両、駆動用制御装置をはじめ列車運行管理システムや電力管理システム、情報サービスなどのフルラインナップのサービスを提供できる総合鉄道システムインテグレーターとして、重要なインフラである「鉄道」を支えてきました。
また、グローバルカンパニーとして、日本だけでなく欧州・アジアをはじめとした海外での鉄道事業にも積極的に携わっています。
【職務概要】
財務領域における経営判断ならびに業務の円滑な遂行の支援を通じて企業価値を持続的に向上させるために、鉄道ビジネスの事業方針に基づき、財務戦略/経営計画とりまとめ、業績管理、リスクマネジメント等、一連の業務を遂行する。
【職務詳細】
・必要に応じて周囲に確認しながら、複雑なプロセスや関連方針に関する情報を提供することで、内外の関係者からの問い合わせに対応する。
・事前に設定されたツール、方法、フォーマットを使用して、データを照合し分析する。
自律的にデータ収集と分析に取り組む。
・リスク内容を追跡し、さらなる逸脱事項を特定して、上長に報告する。
確立されたリスク管理システム内で業務を進める。
・財務方針、ガイドライン、手順の策定と実施に貢献し、会社が規則や適切な財務執行を遵守するようにする。
・チーム内で、組織の方針および手順や、関連する規制規範および行動規範が遵守されていない事例を特定する。
そのような事例を適宜周知し、問題を上長に報告する。
・予算を追跡し、上長に差異を報告する。
・他者がデータ管理システムを最大限に活用できるよう、支援や助言をする。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
・グローバルに展開する鉄道ビジネスにおいて、従来の経理職能の枠にとらわれない幅広い財務業務にて活躍できるフィールドがあり、多岐にわたる業務に携わることができます。
・経営層や各分野のスペシャリストとハイレベルな仕事ができる成長機会の高さに、喜びとやりがいを感じられるポジションです。
・幅広い経理経験とグローバルスキルの両方が磨ける環境にて、ご自身のキャリアを圧倒的に広げることに繋がるでしょう。
・本人の能力・適性によっては、海外現地法人での勤務やなど、将来的には鉄道ビジネス全体の経営管理などへ活躍の場を広げていくことも可能です。
【働く環境】
1鉄道ビジネスユニット財務本部は総勢54名、平均年齢39歳、女性比率37%(担当者層は64%)(7/1現在)
うち笠戸地区は19名、平均年齢37歳、女性比率32%(担当者層は46%)
2在宅勤務可能、国内/海外出張機会あり
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【必須条件】
・経理業務経験(原価管理、業績管理、資金管理、収計業務等。複数経験者歓迎)
・財務(管理会計、財務会計)の基礎知識
・TOEIC650点程度の英語力(日常会話に支障のないレベル)
【歓迎条件】
・海外税務、貿易実務、銀行取次実務の知識・経験をお持ちの方
【求める人物像】
・経理業務に固執せず、事業への貢献を考えて積極的に仕事を進められる方
・自身で問題解決していく姿勢をお持ちの方
・企業の経営を左右する重要な仕事を担うポジションですので、もちろん知識や経験は重要です。
しかし、最も大切なことは、同社の想いに共感し企業成長させることに対して自ら楽しんで夢中になれることです。
【最終学歴】
高卒以上
【水処理プラントの全国展開するエンジニアリング会社】 監査室 全社・グループ会社の内部監査
【東証プライム上場 老舗玩具メーカー】 連結管理本部 経理財務室 財務部 財務課
【東証プライム上場 メガバンク】 海外統括部 欧州拠点の経営管理
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。