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日本ガイダント株式会社 企業インタビュー人材の紹介を受け入れる企業サイドは弊社自体をどのように評価しているのか。実際に弊社から紹介された転職者が在籍する企業にインタビューを敢行。採用担当者の生の声を収めました。
―― 第3回 ―― 心臓血管治療技術のパイオニア、ガイダント・コーポレーションの日本法人。ガイダント・コーポレーションは、本拠を米国インディアナ州インディアナポリスに置き、世界35カ国で事業を展開、1万人以上の従業員と27億ドルの売上を持つ企業であり、常に最新の治療手段の提供を目指し、研究開発に業界平均の2倍ともいわれる多額の投資をしている。その努力により、同社の製品は市場において高い評価を得ており、様々な分野においてマーケットリーダーとしての地位を築いている。日本においては、不整脈治療機器、冠動脈疾患治療機器、それぞれを扱う2事業部が業務を展開。1998年に直販を開始して以来、日本ガイダントの売上高は毎年平均25%の成長率を維持している。 ![]() ディストリクトマネジャー 惠藤 信一郎氏 >まず、昨今の御業界を取り巻く環境と現在、御業界で求められている人物像についてお聞かせいただけますか? 特に営業職についてですが、現在、医療機器業界は、各社、今まで医療業界にいなかった人材、つまり、異業種の人材を求めています。従来、医療業界は、医師への独特なアプローチの仕方や接し方などを知っている職能集団によって、「自分たちは特殊だ」とマーケットを囲ってきた業界なんです。ただ、ここ何年か、人間関係や接待だけでは製品が売れなくなってきていて、そうした状況に変化が生まれています。実際に、4年程前から異業種から積極的に人材を採用する傾向が強まってきて、同時にきちんと成果を出す人がきちんと評価される体制が整えられてきています。 ![]() 人事部 人事マネジャー 中島 昭氏 >そうした中、御社では、どのような方針で採用活動を行っていますか? 当社でも、営業職として、異業種からの人材を重点的に採用しています。特に、社会人教育が一通り終わっている若手で、かつ、現在の環境を物足りなく感じて、自分をもてあましているような人材を当社に迎えたいと考えています。特に、大企業に閉塞感を覚えて飛び出したいと考えている人、 高い目標を持って自らを鍛えたい人、志が高く、自分を高めたい人、将来的に幹部を目指したい人、会社を大きくすることにダイレクトに貢献したい人にとっては、働きがいのある、働きやすい環境にありますし、どんどん実力を発揮して欲しいと思います。 というのも、ガイダントという会社は、成果を出す人には、非常にたくさんのチャンスを与える会社なんです。20代でも実力があれば営業所長を任されますし、通常の会社の課長よりもはるかに決裁権があります。急速に成長し、組織が大きくなる中、本人が心の準備をしていないうちからリーダーの立場に立たされるような機会も今後はさらに増えていくと思います。一方で、長期的な目で人材を見る会社なので、組織を作っていく、将来の幹部を育てるため、部署間のローテーションを行うことも積極的に行われています。もちろん、本人次第ですが、海外で働くチャンスもあります。 また、我々の業務は、その日した仕事がすぐに成果として返ってくるという類のものではありませんし、何をどこまでやればいいのかという基準が明確ではありませんから、さぼろうと思えばさぼれてしまう環境になるんです。そうした状況でも、自分で自分をモチベートし、熱意を持って仕事をしていける人なのかどうか、そこを重視しています。最近は、すぐに成果につながらないのを承知の上で辛抱強く中長期的な仕掛けを地道に積み上げていく、というようなことはしたがらない人が多いですし、少なくとも20代は自ら進んで滅私奉公に徹し、将来のために力を貯えていきたい、というような志の大きな人は少ないように感じます。そうしたセルフコントロールができるかどうかを何で判断するかですが、いかに教育されてきたか、どこまでしごかれてきたかを見るようにしています。25~26歳というと、経験年数からいってもいっぱしの成功を収めている人はいないと思いますし、実績や成果といっても先輩や上司に助けられた部分が非常に多いはずですから。 ![]() リージョナルマネジャー カート ジェネワイン氏 >実際に戦力となると感じるのはどのような人材ですか? 具体的に、営業職の候補者に求めるのは、まず、営業経験。ただし、既存顧客とのリレーションを深めていくことが必要となりますので、継続性のない営業を行っていた人はあまり向きません。また、技術を売っていく上で、その良さをきちんと根拠を示して説明できること。医師の方々は、非常に忙しく、ちょっとの合間を縫って、説明に伺うことになるですが、その時に、瞬時に要点をつかんでもらえるような資料を作っていくなど、アプローチの方法に工夫ができるかどうかも重要になってきます。そして、理想を言えば、ガイダントより厳しい環境で営業をしてきた人です。 次に人物的なことについてですが、これは営業職だけでなく、他の職種にも当てはまります。リーダーシップ、問題を壁ではなく、チャンスと捉えられる積極性、エネルギー、向上心、この4つを備えていることを重視します。どこの会社でも欲しがりそうな人材ではありますが、ガイダントでは、理想論ではなく、むしろ、経験やスキル以上にこだわっている部分です。専門知識は後で身につけられることだと考えていますから。それより、どういうやり方で仕事をしてきたのか、どういう働き方をしてきたのかが問題です。特にリーダーシップについては、その素養があるかどうかを厳密に問うようにしています。当社では、米国のコンサルティング会社が開発した、スターインタビューという手法を用い、過去の様々なトピックについて、「どのようなタスクが与えられたか」「それに対してどのような行動を取ったか」「その結果はどうだったのか」に焦点を絞って聞き出し、そこで示された候補者のコンピテンシー(行動特性)で評価しています。 ![]() 人事部 採用・教育マネジャー 高橋 克典氏 >次に弊社についてもお伺いします。人材紹介会社としての弊社の印象をお聞かせ下さい。 人材紹介会社に対して求めるのは、こちらのニーズをしっかりと理解した上で、それに合う人材を紹介してくれることです。何人もの候補者を紹介してくれるより、一人だけでもピタッとくる人を紹介してきてくれれば、それがベストなんです。会ってもいない候補者を紹介してくる人材紹介会社が多い中、(株)エリートネットワークには、ガイダントに合う人材を一生懸命紹介しようという熱心さをすごく感じます。例えば、Eメールでレジュメが送られてくると、どのような人材なのか、サマリーが必ず書いてありますし、そこにはなぜガイダントに紹介するのか、その理由もきちんとわかるようになっているんです。 また、(株)エリートネットワークから紹介されてきた候補者の方は、ガイダントのことを理解した上で面接に臨んでいる人が多いです。きちんと、説明をされてきているというのがわかりますね。本当に(株)エリートネットワークには、エージェントとして動いてもらっていると感じています。 >最後に、現在転職活動中の方々のために、一言いただけますか? 企業は、変化を起こせる人材を求めています。変化についていける柔軟性を持つとともに、プロアクティブかつセルフスターターであって欲しいと思います。 また、転職の際は、(株)エリートネットワークに相談してください。
※この記事の内容は掲載当時の情報です。記載されている会社名、サービス名、役職名等は現在と異なる場合があります。
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